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「ペットを飼いたいけれど、、、」潜在意識を書き換えたら思わぬ結果になりました

子供が猫を飼いたがっている

*目次

ペットを飼いたい、でも飼える状況ではない!これをブロック解除してみたら・・・家族全員の希望が叶う結果に!潜在意識を利用すると、期待以上の引き寄せが起こることがあります。

「ペットを飼いたい」子供の希望を叶えてあげたいけど

友里さんは、夫、小6の男の子、と暮らす40代の主婦。
お子さんは猫を飼いたがっています。
「今日大地くんの家で猫に触らせてもらったんだよ。かわいかった~」
「ママ、この動画観て。猫超賢い!これ学校でもめっちゃバズってる」
「大人になったら猫OKの家に住むんだ」

子供が猫を飼いたがっている

友里さんも息子さんに影響され、猫を飼いたいと思うようになってきました。
『私も子供のころ犬を飼っていたわ。散歩や世話も大変な時もあったけど、ペットが居る生活はいい思い出。この子にも体験させてあげたいけど』
しかし、問題は住居環境でした。
友里さんの家は駅から徒歩5分の、旦那さんの通勤に便利な中古分譲マンション。管理規約でペットは禁止されています。
友里さんは、妹の真由さんとの電話中に、そのことをぽろっとこぼしました。

猫を飼いたいけど管理規約でペットは禁止

「ペットを飼うのは無理」というブロックを解除してみたら

「うちの子、猫を飼いたがっているの。実は私も猫に興味があるし、時間とお金にも若干余裕が出来てきたし。だけどマンションの規約でね…」
「そう、それだったら、ちょっと私にブロック解除させてみてよ。何か変わるかもしれないよ」
「あなたが、習ったって言っていたやつでしょ?こんな悩みにも効くの?」
「そう。潜在意識を書き換えるの。他力本願でもないし、根性論でもない。潜在意識の力を借りるっていうものなの。即座に性格が変わっちゃうわけでもないけど、多分じわじわと実感するよ」
「分かったわ。なんか面白そうだからやってみて」

妹の真由さんはマインドブロックバスターの資格を取っていました。友里さんは真由さんにブロック解除をやってもらうことにしました。
『できれば、内規が変わってペットOKになったら有難いけど…不可能だと思うけど…出来ることなら…』

思いもよらなかった展開へ

それから二週間後、友里さんの夫が会社から帰宅後にこんなことを言い出しました。
「実は、異動の辞令が出たんだ。次の勤務地はここから車で50分くらいの営業所になった。どうしても車でしか行けない不便な場所でね…。」
今の車は友里さんがパート通勤に使っているので、車がもう一台必要ということになり、次の土曜日、友里さんと旦那さんは中古車屋さんに向かいました。
その道すがら、赤信号で停車したとき、沿道にある家に目が留まりました。30代の若い父親が小さな子供と、庭の家庭菜園で収穫をしていました。

父親が小さな子供と、庭の家庭菜園で収穫

「まあ、家庭菜園のブロッコリーってあんなに株が大きくなるのね」
「いいよなあ。ああいうの。会社の奴とも話すんだけど、定年後って、畑がある人の方が日々やることあったり、隣の畑の人との交流あったりして、活動的な様子なんだよな」
中古車屋さんで一通り見学して店員の説明を聞き、帰り道の車内で旦那さんは意外なことを言い出しました。
「なあ、マンションを次の勤務地通勤に便利な家に買い替える…というのはどうだろう。」

現在のマンションは築35年で、共有・個人所有箇所共に色々メンテにコストが掛かるという予測が管理組合から出ているらしいのです。
「思い切って 一戸建てを検討してみないか。あの子も猫を飼いたがっているし、俺も実は畑みたいな土いじりをやってみたくて。猫の額くらいの畑でいいから。 学区のことは、子供と一緒に相談しよう。」

思い切って 一戸建てを検討

友里さんは大賛成。友里さんも今後、歳を重ねていく生活を考えると、一戸建てで庭がある、静かな場所が良いと思っていたからです。
友里さん一家は、妹さんのブロック解除のおかげで、家族が望んでいた「ペットを飼いたい!」以上の大きな変化になりそうです。

あなたも潜在意識を書き換えて想定以上の幸せを引き寄せてみませんか?

(公認リサーチャー 星野花葉)

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