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「カラオケに行きたくない!」けれど断りにくい…潜在意識のブロックを解除

カラオケに行きたくない

*目次

暖かくなってきて、なんだか出かけたくなりますよね!コロナも5類に移行したし、益々外に出たい!そんな気分になります。それは良いのですが、制限が無くなったことで苦手なものが再開された…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?友人の涼子さんは苦手なカラオケに誘われて気が重くなってしまいました。

苦手なカラオケに誘われた!

友人の涼子さんは子どもの頃から歌が苦手。音痴で歌うと友達に笑われることもあったので、大人になってからもカラオケに行くのが嫌いでした。

カラオケに行きたくない

ところが先日、ついに職場で、「やっと行けるね!カラオケに皆で行きましょう!全員行けますよね!」と誘われてしまったんです。
わざわざ全員が参加しやすい日に設定されてしまったので更に断りにくく「は…はい」と返答してしまったようです。

苦手なカラオケに誘われた

涼子さんは
「断りにくくて…。とはいえ、行ったのに全く歌わずにシーンと過ごしていたら、盛り下げちゃうだろうし。嫌だなぁ。」
と、しょんぼりしています。

数時間ガマンすれば良いのかもしれませんが、嫌だ嫌だと思うものに行かねばならないのは結構辛いものです。私も気が乗らない飲み会があったりするので涼子さんの気持ちがよく分かりました。

潜在意識の書き換えで気持ちが楽に

「ブロック解除っていって、潜在意識を利用するすごく簡単な方法があるよ。
気分が変わるかもしれないからやってみない?」
と伝えると、
「効果がありそうなものは何でも試したい。お願いー!!」
そこで涼子さんの「カラオケが嫌いで行きたくない」ブロックを解除しました!

断りにくい気持ちをブロック解除

「ちょっと気持ちが楽になった!ありがとう」
その日はそのまま別れたのですが、翌日驚きの展開が待っていました。

ブロック解除の結果、思わぬ展開になりました

次の日涼子さんが出勤すると、カラオケの出欠表が回ってきたんです。

「部長から、『自分はカラオケ大好きだけど、カラオケが苦手って人は結構いるらしいぞ!だから、苦手な人は欠席に丸すれば良いだけの出欠表を回そうや!』って言われたよ。」
と幹事さん。出欠表を渡すと、忙しそうにデスクに戻っていきました。

涼子さんは、サッと欠席に丸をつけました。
他にも何人か欠席者がいたので丸をつけやすかったのだそうです。
こんなにあっさりと欠席できることになるなんて思ってもみないことでした。

あっさり欠席できた

簡単なのにすごい!潜在意識の書き換えの効果を実感

「ありがとうねー!それにしても、ブロック解除って簡単なのにすごいね!私もGWに習っちゃおうかな…!」
と、涼子さんから感謝のLINEが届きました。

制限が無くなって元の生活に戻りつつあるのは嬉しいけれど、人それぞれ元に戻ってほしくないモノもありますよね。そんな時にもサクッとブロック解除するだけで、全員が気持ちよく過ごせるかもしれませんよ。

( 公認リサーチャー 海野絵美 )

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