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「くじ引きでPTAを受けることに?!」人間関係のブロック解除で一歩を踏み出せた話

PTAも楽しい

*目次

小学生の子どもを持つ亜紀さんは、年度はじめの保護者会のくじ引きでPTAの学年委員を引き受けてしまいました。人前に出る役割になり運の悪さにショックな気持ちを抱えた亜紀さん。潜在意識のブロックを解除したことでどう変化したのでしょうか。

PTAの役員になりたくない亜紀さん

亜紀さんは小学3年生の男の子のママさん。私とは子どもが保育園の時からのママ友です。
今年はクラス替えの学年で、たまたま息子たちが同じクラスになり、PTA役員決めの話になりました。

「今度の保護者会でPTAの役員決めがあるんでしょ?私、仕事もあるし第一、人前に出るのはすごく苦手だから絶対嫌!」亜紀さんは断固拒否の様子。

PTAはやりたくない

「そうだよね。働いている人も多いし、結構人前が苦手っていう人も多いと思うよ。みんなそうじゃない?私だって嫌だもん。」

最近はPTAの役員がなかなか決まらず、結局は公平に、くじ引きで決めることがほとんどのようです。くじ引きで当たってしまったら断れないから、絶対当たりたくないねと言いながらその日は別れました。

運が悪い?くじ引きで当たってしまった!

そして、いよいよ役員決め当日。
案の定、立候補する人はおらず、くじ引きをすることになったのですが、なんとそこで亜紀さんは学年委員に当たってしまいました。

「なんて運が悪いのかしら。よりによって私が当たっちゃうなんて。」亜紀さんは相当落ち込んでいます。

その様子が気になったので「いったん落ち着こうか」と帰りにお茶に誘いました。

ブロック解除を勧めてみたら

一緒にお茶を飲みながらも、この話題になると亜紀さんの顔は晴れません。
「他の誰かに代わってもらえないのかな。断る理由ばっかり考えちゃう。もうこの一年憂鬱〜」と、ため息ばかりついています。

PTAになってしまった

私は亜紀さんに「良かったら潜在意識のブロック解除をしてみない?私、マインドブロックバスターっていう資格を持ってるの。手を触って潜在意識のイメージを入れ替えるだけなのよ」と誘ってみました。

「面白そうね。今気分がどん底なんだけど、潜在意識が変わったら何か変わるかな?ぜひお願い!」と快諾してくれました。

ブロック解除後
「潜在意識が変わったのかどうかは分からないけど、ちょっと気分は変わったかも・・」
そう言って少し笑顔も出たところで、その日は別れました。

ブロック解除で苦手意識が変わった

しばらくして亜紀さんがPTAの仲間とおしゃべりしているところに通りかかりました。
最近の亜紀さんは笑顔も増えているようです。

PTAも楽しい

「クラス替えして、友達作りを頑張っている息子も、きっと今同じ気持ちなんだと思ったの。そう考えたら私もいつまでも人前が苦手なんて言ってられないなと思って。」
と話してくれました。

そして
「あのときのブロック解除の効果かもね。背中を押してくれてありがとう!」
と、とても感謝してくれました。
あなたの周りにも、新しい環境で一歩を踏み出せない人がいるのでは?
ぜひ気軽にお近くのマインドブロックバスターさんに相談してみてください。
潜在意識が変化して、きっと明るく変わってきますよ。

(公認リサーチャー 鷲浦朱里)

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